古染付釉裏紅網手魚文盃
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古染付釉裏紅網手魚文盃

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明時代 H4.2×W6.8㎝ きりりと冷酒を頂きたい如何にも涼しげな酒盃。呉須で丁寧に描かれた網手文様の内外には、釉裏紅(辰砂)で魚文が描かれています。釉裏紅は銅を還元炎焼成によって赤く発色させる技法ですが、非常に難しく安定しないため、釉裏紅が用いられた作品の数は著しく少なく希少です。 本作の釉裏紅は、内外ともに穏やかな赤色を呈し、よく発色しています。 網手は見込みから外に向かって徐々に網目を広げてゆくように描かれ、内部がゆったりと見えるような視覚効果を発揮しています。 こうした緻密な絵付けからも作行きの良いものであることが見て取れます。 膨らみのある腰から端反りの口縁へと広がった形をしており、口当たりも良さそうです。古染付特有の虫喰いは口縁部に数箇所でていますが、極めて細やかな虫喰いですので、直接口を当てるにも気にならないところもまた嬉しい点ではないでしょうか。 裏には大明青花年製の銘が入っています。 仕覆は、緻密な織りが美しい黄、緑、白の縞文様の紅唐桟で誂えました。 - Sake cup with fish and fishnet design in underglaze blue and copper, Ko-sometsuke style Ming dynasty 17th century H4.2×W6.8㎝ Condition: Good antique condition.