初期伊万里兎文皿

初期伊万里兎文皿

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江戸時代初期 寛永期(1624〜1645)稗古場の作 H3.0×W14.8×D15.0㎝ 吹墨の手法で描かれる兎は、中国明末の古染付を模写したことから伝わりました。 月と兎が一緒に描かれる構図は、中国に古くからある「月には兎がいる」という考えに基づくものだと思われます。日本でも「月では兎が餅をついている」などといいますね。 後ろ足を大きく蹴りだした兎の姿は、月に向かって飛び跳ねていくようにも見えてきます。 7寸のもので短冊が描かれた意匠はよく見られますが、本作は5寸の大きさで、また福の字が描かれているところも珍しいです。まわりには櫛目文様が施され、口紅が付いています。 肌のあがりも大変よく、なかなか巡り合うことのできない逸品です。 右上縁に小さいアタリ1箇所(写真8枚目参照)と、高台に小ソゲが2箇所(写真7.9枚目参照)がありますが、鑑賞に於いてはそこまで気にならないかと思います。 _ Plate with a rabbit design, Early Imari ware Early Edo period (Kanei period 1624〜1645), Hiekoba district's work H3.0×W14.8×D15.0㎝ Condition: There are a scratch on the upper right edge and two chips on the foot ring.